商品撮影(ブツ撮り写真)の参考になりそうなブログ記事のまとめ

商品撮影(ブツ撮り写真)の参考になりそうなブログ記事のまとめ

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ネットショップ運営で大切なポイントとして商品の写真撮影があります。
もちろんプロの方に任せるのが一番なのですが、予算の問題で自分で撮影している方も多いと思います。
ブツ撮りの出来次第で商品の売れ行きも大きく左右するので、しっかりと勉強して、商品の魅力が伝わる写真撮影が出来るように、様々なブログ記事を集めてみました。

今回は記事を集めた段階ですが、後々私の方でも試してご報告していきたいと思います。

【スマフォト】スマホでプロのような物撮り写真を撮る3つのポイント

https://baseu.jp/site_improvement/photography/20130614080040/

スマホに限らず、物撮りの基本を学ぶ事が出来る記事です。
こちらの記事では写真のアングルからライティング、被写体との距離やシチュエーション作りをざっくりと学ぶ事が出来ます。
基本的な部分なので、物撮りをこれからはじめられる方にはぴったりの記事だと思います。
まずはこの基本を押さえつつ、詳しいセッティングを学んでいく事をお勧めします。

 

これで納得!商品撮影入門

https://www.dowjow.com/shohin/

こちらは、少し詳しく解説されている入門者向けのサイトです。
コンデジ(コンパクトデジタルカメラ)での商品撮影に必要なテクニックを学ぶ事が出来ます。
まったく物撮りをやった事が無い人は参考にしてみては如何でしょうか?

 

売れる!商品写真を撮るためのコツ10選

https://ja.wix.com/blog/2013/09/%E5%A3%B2%E3%82%8C%E3%82%8B%EF%BC%81%E5%95%86%E5%93%81%E5%86%99%E7%9C%9F%E3%82%92%E6%92%AE%E3%82%8B%E3%81%9F%E3%82%81%E3%81%AE%E3%82%B3%E3%83%8410%E9%81%B8/

こちらは、物撮りを行う上で必要なテクニックとアイディアを紹介した記事です。
魅力的に商品を伝えるための撮影方法とテクニックを紹介しています。

 

第1回 ライティングの基本

https://aska-sg.net/butsuphoto01/001-20111214.html

こちらの記事では、ライティングの基本から応用まで商品撮影の応用まで学ぶ事が出来る記事があります。
第1回ではライティングの基本ですが、ライティングを意識した商品撮影を11回(2014年1月現在)に渡り解説してくれています。
光沢のある物撮りやハイライトの作り方、多灯撮影等についても学ぶ事が出来ます。

 

フォトラ

https://www.photola.co.jp/use_photola/seimitsu

フォトラという撮影用の商品での撮影方法を解説しているページなのですが、フォトらが無くても照明の配置やカメラ設定を学ぶ事が出来ます。
ページの左に、「食べ物の撮影方法」、「時計の撮影方法」、「金属の撮影方法」、「フィギュアの撮影方法」等、商品に合わせた撮影方法を学ぶ事が出来ます。

 

LED照明&長時間露光による物撮り写真撮影テクニック

https://zapanet.info/blog/item/2546

こちらの撮影方法でびっくりしたのは、長時間露光という撮影方法です。私も素人なので、このような撮影方法は思いつきませんでした。
確かに物撮りなので、カメラは三脚に固定されていて被写体は動かないので長時間露光で撮影しても問題がありません。
撮影時にラジオスレーブ(リモコン)でシャッターを切ればカメラがぶれる事もないので、長時間露光も可能です。
この記事では、カメラの設定も丁寧に解説してくれているので是非試してみたいと思います。

 

まとめ

商品の撮影って難しいですよね。
明るさの調整や被写体との距離、アングル、シチュエーション等、様々な個所に気を配る必要があります。
私が良く頭を悩ませるのは、撮影後に別カットが欲しくなって追加撮影する時に写真の明るさがズレてしまう事です。
設定をしっかりと覚えておけば問題ないのですが、記録を取っていない時はフォトショップで調整するのですが背景の色が1枚だけずれてしまったりして、撮り直しなんて事もあります。